在宅仕事は時間が自由になどならない


「在宅で仕事をしている」というのが分かった時によく言われるのがこの言葉。

「いいね、時間が自由になって」


いやいや。
おかしいでしょー、それって。
よく考えてみましょうよ。

仕事してるんですよ。
期日までに終わらせないといけないタスクがあるんですよ。
作業する場所が「会社」ではなく「自宅」ってだけですよ。

なんで時間が自由になるんです?!

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授業参観など1~2時間のために「仕事を休む」、急に子どもが熱を出して「仕事を休む」。
働きに出る場合ネックとなるのがこうした子ども関連で休まなくてはいけないことだったりしますよね。

たしかに、こういうことで「仕事を休む」ということはほとんどありません。
ですが、これは「時間が自由になる」からではなく、「使える他の時間帯にその分の仕事をする」からです。
むしろ仕事を休めない分、時間に追われることになることが多い。

事前に予定がわかっていれば、前倒しで作業を進めます。
「明日、授業参観にいかれるよう今日はここまで進めておこう」というように。
出かける時間をつくるためにその分は先に終わらせるわけです。
あたりまえですが、期日に間に合うよう進めることができなければでかけられません。
外で働く場合の「仕事が立て込んでて休みがとれなかった」と同じ状況です。

突発的に予定していた作業時間が確保できなくなるとき。
たとえば子どもの発熱で通院が必要というケース。
この場合は、急ぎこなさなくてはいけないものがあればそれをまず終わらせてから通院し、帰ってから残りの仕事を進めます。
吐き気があったり手がかかる場合、落ち着いて寝ている間(深夜など)に作業時間がずれ込む場合もあります。
会社で働く場合だと「トラブル対応で他の仕事ができなかったので深夜まで残業する」ってかんじですね。


手があいてるときに仕事をする。
時間があるときに仕事をする。

在宅仕事は、こんな風に気ままにできるわけではありません。
もし、こんな風に思っているんであれば、それは甘すぎます。

「時間は自由になどならない」
これから在宅仕事をしたいとおもっているのであれば、これはキモに命じておきましょう。






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